amazonで買い物をしたのだけれども


先日、久々にamazonで買い物をした。
買ったものはカメラ関係の物でPLフィルターにブロワー、あとカメラストラップ。

やっぱネットで買うのってなんだか味気ないな、って感じました。。
な~んでか物足りない感が否めないんですよね。

買い物ってもっと道中で新しい物が発見できたり店員と話したりとか。
そういうエキサイティングで楽しい事だと思うんだけど・・・

そういった部分がごっそりとそがれた感があるというかなんというか。
たしかに欲しい物がすぐに見つかるし底値もすぐにわかるという点は魅力的。

amazonのおすすめ機能などでそういった点を補おうとしているのはわかる。
けどそういったことじゃないんだよな~

自分にとっての買い物はある意味ロールプレイングゲームみたいなもん。
ドラクエがおもしろいのは姫を助けるということに対して様々な冒険を重ねるわけですよね。

自分にとってそこに至るまでの冒険が楽しいのであって姫を助けるってことはそれほど重要じゃなかったりする。
けど、見事姫を助けた時の喜びはそれまでの苦労があればあるほどより楽しかったりする。

そうして手に入れたものは・・・、ってこの表現すっごいわかりにくい!
書き直そうと思ったけどめんどうなのでこのままいく!

まぁ、物を手に入れるってことは結構大変でそこに至るまでの道のりも楽しいでしょと言いたい。
いざ店で見つけても売り切れてたり店員が気に入らず帰ってしまう事もあるはずだ。

道すがら、新しくできた店を見つけることもあるでしょう。
道に咲いている花にさりげなく話しかけたりとかもするでしょう。

そういったプロセスを経て手に入れたものには一層思い入れってやつが芽生えるでしょう。
たった何クリックかで手に入れた物とは雲泥の差があると思う。

たしかにネットがこれだけ普及して世の中も便利になったと思う。
情報だってすぐに手に入るし物だってすぐに買える。

ネットがもたらす恩恵を感じずにはいられないのだけれど何か大事なモノを失っている気がしてならない。
こんなん言うと恥ずかしいですが人との触れ合いっていうんですかね。

なんだかんだでまとまってないんですが極論、ネットを捨てて街へ出ようぜってことなんかな。
そこにはきっと新しい発見だったり知らない情報とか出会いが待っているはず。

お前ならいけるさ トム、誰よりも遠くへ
地平線の彼方で待っている 素晴らしい冒険が

急にトムソーヤの冒険のOPテーマを思い出したので書きなぐりました。

自分にとってネットは目的ではなく手段、ツールとして使っていきたいな。
そういうことですねかね。

うん、まとまってねぇw

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