釣り竿に見る自分の面影


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昨年末に手に入れたロッド、HUSTLER。
低価格の割によくできたロッド。

しかしちょいと物足りなくなってきた。
なんていうかロッドそのものは扱いやすい。

バイブもミノーもそつなくこなす事ができる。
悪い竿ではない、むしろいい竿だ。

このロッドならなんでもいける。
が、このロッドじゃないとダメだという事もない。

なんでもそつなくいけるってこと。
裏を返せばなんにもできないってことか。

おぉ、なんだなんだ
自分の事か?

なんだ、この気持ち。
急に虚しくなってきたぞ。

まぁ、なんにせよ自分が使うロッド。
自分にしか扱えない位の個性があった方がいいだろう。

思い立ったが吉日。
ニューロッド探しスタート。

求める要素としては
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・8ft未満。
・硬め。
・丈夫。
・広めのルアー適合設定。
・価格は2~3万。
・見た目がかっこいい。
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で、いろいろ悩み検討を重ねる。
結果、購入したのが写真の竿。

SHIMANO GAME AR-C S706L

葛西のフィッシャーマンで3割引き。
それにポイント10倍だったので実質は2万を切る価格。

そして、すでに実釣済み。
釣果もありますのでインプレはまた後で。




いろいろ考えてしまうな、たかが釣り竿なのに。
はぁ…

2 件のコメント :

  1. 1 ■釣りは
    ただの「釣り」から「釣道」に昇華したのではないか。

    釣りは人生の縮図なり。

    どデカい人生を釣りあげろ!

    ってことですかわかりません><

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  2. 2 ■無題
    リスティングレベルは他の追従を許さないれべるです。

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