Googleスプレッドシートがすごいことになってた

Google、ほんとすげぇ!!
思わず会社で唸ってしまった。


というのも仕事をしていればほとんどの場合数字が関わってくるでしょう。
そして数字に関わる作業は大体の人(会社)がエクセルを使っていることかと思います。

それがGoogleドキュメントのスプレッドシートでほぼ事足りてしまうことがわかった。
ということは高い金を払いOficceを買わずともスプレッドシートで事足りてしまうので家系にも優しい。

しかもドキュメントは自分のアカウント上に保存されるのでネットさえ繋がる環境であればどこでも作業可能。
こりゃまさにクラウド技術さまさま、ヒーハーだぜ!

これだけだと私が一人で興奮しているだけに見えてしまう。
具体例を交えつつその使いやすさが少しでも伝われば幸い。
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■エクセルの機能はほとんど網羅している
シートで分けるだってグラフだって作れます、もちろん関数も使用可能ですがマクロが使えない。
というものほとんどの人はそこまでの機能はエクセルでは使っていないという現実。
日常生活(家計簿とか?)や営業が使用する分はまったくもって充分な機能が揃っている。

ただ関数を使用する際、配列数式(SUMとかSUMIFとかSUMPRODUCTなど)はエラーになってしまうようです。
その場合は ARRAYFOMULA を頭につけることで解決、これは相当便利!
※てつのすけさん、ヒントサンキュウ!

つまりこういうこと
×=SUMPRODUCT((DB!$B$2:$B$1002>=$A4)
○=ARRAYFORMULA(SUMPRODUCT((DB!$B$2:$B$1002>=$A4)
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■複数名と同時共有が可能
これはエクセルでも「共有」という形で同時に作業ができますが結構な頻度でエラーが起きる。
そしてその都度別名保存したコピーファイルが増え煩雑になってしまう、あると思います。

それに引き換えスプレッドシートはリアルタイムで複数名が同時に作業できます。
しかも他の人がどのセルをいじっているかもわかるようになっている。
そして更新はほとんどタイムラグなしで反映されるので気をつけていればバッティングもありません。

例えばこの機能のおかげでで営業進捗の数字をチームで入力することができたりします、しかもリアルタイムで。
エクセルの共有ファイルにありがちな、お~い保存してくれ~なんて台詞は無くなるってわけです。
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上記の2点の機能だけでも使用する価値は充分にある。
では実践してみよう、ということで実生活で使用するために小遣い帳でも作ってみた。


まずは日々使った内容を打ち込んでいくシートを作成。
ここにどんどん入力をしていく予定。

そして別シートで月毎に使った課目でまとめて集計できるようにしてみた。
これで前月繰越分もキチンと把握できる、貯金の課目を作れば目標金額の設定もできるな。

ね、なかなかいけてるでしょう。
質問があればどしどしと。

4 件のコメント :

  1. すいません、どこのどなたかは存じ上げませんが。
    まじです。

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  2. 俺やん俺。
    カ・ン・ダ様!

    使ってみるわ。

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  3. あのですね、カンダ様。
    名前を入れてもらわないと匿名なんですよ。
    わかりますか、と く め い。
    俺やん俺って言われてもわかるかよw!

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