武士道は死狂ひなり。
冒頭で片腕と盲目の武士が試合を始めるところから物語が始まり
その後、両者がそれに至るまでの経緯を紐解いていくというストーリー。
それ故にもの凄く続きが気になる。
言葉遣いや服装、文化等とにかくすごく調べて書いてるんだろうな、という絵。
羽織袴や帯とか細部の描写が細かい。
血の量と残酷な描写は今まで読んだマンガの中でトップクラス。
真剣で切り合うとこんな感じなんだろうな、という印象。
万人には受け入れられないと思います。
が、リアルな時代劇が見たいという人にはおすすめ。
駿河城御前試合、という小説が原作らしい。
こっちも気になる。
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