自分本位な考え


先日ノジマ電気に行ったんです。
豊洲のビバホーム内の。

ノートPCを見に行きました。

早速お目当てのPC発見。
AcerのAspire AS5742という機種。

ここで金額をチェック。
59,800円。

同時に価格コムをチェック。
すると最安より1万ほど高い。

う~んと迷っていると・・・
店員が私に声をかけてきた。

向こうから声をかけてくるとは。
やる気のある店員と判断。

もうちょっと安くならないですか?
交渉スタート。

できないですね~
と店員は即答して去って行った。

めどくさい客と認定か?。
これは予想外。

ほんとに売る気あるの?

もっと会話をしようぜ。
一言で終わらせてどうするんだ。

少しぐらいの会話はあるだろ。
例え安くならないにしても、だ。

それともあれか。
だったら他の店で買ってください。

そんなことの表れなのか。
そうであれば非常に残念。

消費者が購入に至る。
これはどういうきっかけか。

店員との会話。
店舗ではこれが最初のきっかけでしょう。

会話を通し店員の熱心さ。
親切だったり気があったり。

それを感じられるから購入しよう。
そんなことはきっとあるはず。

それは例え他店より高くても、だ。
これは完璧に機会ロス。

会話をすれば何%かは確実にある。
しかしこの対応は確実に0%。

こういう教育をしている企業はどうなんだろう。
なんか考えさせられる接客だった。

ただ、今後の話になりますが。
ノジマ電気で買い物をしようという気はない。

それだけはたしか。


2 件のコメント :

  1. 1 ■態度悪いところでは買わない
    「買う」というアクションは、何かしら自分を納得させるものがあるから。よそより多少高くても、自分の「思い」を満たしてくれたら買いますよね。逆に言えば、安くても店員や営業マンの態度が悪く、自分と波長が合わないと買いません。

    ブログに書いたクルマのたとえですが、
    年賀状一枚でBを買った、今度のPだって営業マンが訪ねて来なかったら乗ってない。
    熱心な姿勢に人の心は動かされます♪

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  2. 2 ■そうなんすよね~
    >TOMMYさん
    ご無沙汰です!

    波長の話、わかります。
    例え熱心じゃなくても買っちゃいますよね。

    安くすることができない。
    ならば接客でがんばろう。

    こんな考えになってもらいたい。
    そういった姿勢が見えればあるいは。

    少なくとも私はそういった考えなんですけどね。

    http://ameblo.jp/hasenori/

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