フォトクリエイトだからこそできたこと


たまには自分の会社の事でも記事にします。
私はフォトクリエイトという会社で働いています。

事業内容というと日本国内のイベントで競技中の写真を撮影。
マラソンだったり自転車の大会だったり。

そこで撮影した写真を運営サイト上にアップ。
競技参加者に見てもらい気に入った写真があったら買ってもらう。

イメージは学校に張り出された遠足写真。
あれをWEB上でやっちゃおうね、というのが一番わかりやすいかも。

現在までに撮影したイベントの写真はすべてストック。
その枚数は1億枚を超え、まだまだ増える予定。

ざっくりですがこんな感じ。

そんなフォトクリエイトが日刊スポーツで記事になったので紹介。
今回の東北大震災で被災された方のお話。

■記事
人生日報
※携帯の人は見難いかと、すいません。

今回、こうやって遺族の元へ写真を届けられたことは本当によかったと思う。
確率的に言ったら奇跡に近いのかな。

けど同じような境遇の方はまだまだいるはず。
そういった方たちにもなんとか写真を届けられないだろうか・・・

が、もしかしたらそんなことを思うこと自体が時期尚早なのかも。
食うに困っているときに写真が欲しいという人もいないだろうし。

もうちょっと落ち着いてから、なのかな。

とも思うけどわが社だからできること。
わが社じゃないとできないことが必ずあるはず。

もしこんなことできじゃね、と思った方はコメントにでも残しておいてください。
よろしくお願いします。

4 件のコメント :

  1. 1 ■素晴らしい!
    いい会社だなあ♪
    最高のお仕事をされてるじゃないですか。知らなかった(笑)

    ストック1億枚超。それだけでもすごい、と改めて驚きました。

    新一さんが亡くなられたのをカメラマンが知り、写真をプレゼントした、ということでしょうか?

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  2. 2 ■ほんとですね。
    >TOMMYさん
    いい仕事ですね。
    私も今知りました、なんちゃって(笑)

    今まで皆さんの積み重ねのおかげです。
    感謝!

    経緯を書くのを忘れてましたね。

    日刊スポーツさんの記者さんとうちの営業が繋がっておりまして。
    そこから写真があるかという話になり掲載した記事に至ります。

    http://ameblo.jp/hasenori/

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  3. 3 ■カメラマン杉本です。
    ニュースで被災地の人がタイムカプセルを掘っていた。写真など大切なものがそのまま残っていました。フォトクリエイトでタイムカプセル的なことできないかなあ。

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  4. 4 ■Re:カメラマン杉本です。
    ��杉本宏貴さん
    どもども、遅れまして。
    2回目の書き込みでしたっけ(笑)

    タイムカプセルっておもしろいですね。
    アナログ写真なら可能ですよね~

    デジタルを活かしたなんかできそうな気も・・・
    例えば決められた日時にメールを送るとか。

    う~ん・・・
    今度話しましょう。

    http://ameblo.jp/hasenori/

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