釣り

東京湾、秋のイナダフェア

10月10日（土）。
地元の釣り仲間が久々に集まりボート釣り。

集まった面子は
・セイ伍長さん（大阪から参戦）
・ナベさん
・ガーラさん。
それに私の4名。

もちろんボートは釣り日和さん。
そして船長はナベさんだ。

出船前にちょっとしたサプライズ。
ナベさんには転職記念にＧＴ用のルアー。
ガーラさんにはお子さんの誕生祝い。

お二人には喜んでいただけたようです。
本当になにより。


その後、すぐに出船。
最初の行き先は中央防波堤、ヨーソロー！

ポイントに到着。
セイ伍長さんがいきなりシーバスゲット！

しかも64cm。

しかし後があまり続かず移動。
ここで辺りをよく見るとあちこちで鳥山が。

ここからは鳥山を追っかける釣り。
西へ東へ奔走してはジグを落とし込む。

するとどうでしょうか。
イナダが次々にヒット。

しかも湾奥らしからぬ肥え方。
丸っとしてプリップリ。

しばらく鳥山を追い続け数を伸ばす。
その間、船中ダブルヒットは当たり前。

4人全員が釣れてるなんてミラクルも！
誰かさんはバラシてましたが…

もうここらへんからは楽しすぎ。
アドレナリン放出に記憶も曖昧な状態。

釣り人なら一度は言いたい台詞。
「もう、イナダはいいかな。」
「釣りすぎで腕パンパン。」
「これ以上釣ったら生態系が崩れちゃうよ。」
と吐くこともでき超満足。

今までの陸っぱりの不調が嘘のよう。
まるで天国


で、4名合わせての釣果は…
・イナダ×36匹
・シーバス×2匹
・カサゴ×2匹
と近年稀にみる好釣果。

バラシはこの倍。
シーバスはもっと釣れていた。

細かい数字は覚えていません（笑）

で、釣った魚はおいしく食したいもの。
やはり青物は血抜きがポイント。

釣る
↓
生け簀
↓
ポイント移動時に血抜き

この作業の繰り返し。
おかげで船上は血だらけ。

古いけど長渕剛のドラマ。
「とんぼ」の最終回みたいな。

そんなこんなで、大満足にて帰港。
今までの釣り人生の中でもトップクラス。

しか～し、ここからが大変。
イナダ36匹の解体作業。


とりあえず、内蔵摘出。
イナダの胃の中は鰯祭り開催中。

すべてのイナダに鰯がみっちり。
こりゃ肥えるわけだ。

で、カマと胴体をみんなで分ける。
でも余りすぎ。

余った分は翌日私が参加するBBQへ。
この模様はまた後ほど。

いやぁ～
楽しかった。

楽しい時間は物凄く早く過ぎてしまう。
あっちゅう間の6時間。

→ナベさん
操船お疲れ様でした！
流石の名ガイド。

→ガーラさん
セイ伍長抜きでも行きましょ。
久々にバスにも行きたいっすよ。

→セイ伍長
大阪から参戦お疲れ様でした。
次は泊まり、ですかね。
うちはいつでもOKですよ。

前にも同じ面子でバスが好釣果でしたね。
相性バッチリの4人組だ！

今後ともよろしくです！