初大江戸温泉物語

足を伸ばして大きな湯船に浸かりたい。
そう思ったので大江戸温泉物語に強風の中、チャリで一人で行ってきた。

初めての行っただけどなかなかおもしろかったので書き留めておこうかと。
何がおもしろかったかというお金を払ってしまうようなシステムがおもしろかった。

まず入場料金を支払うと浴衣を受け取り更衣室で浴衣に着替える。
そして湯船に向かうのだけどその途中は飲食や射的などの夜店さながらの雰囲気になっている。

浴衣で行動することで非日常を味わうことで金をどんどん使ってしまうような仕組みが出来上がっていた。
しかも会計は受付時に渡されるバーコードで済ますので後からうわっ、という会計になってしまうことは間違いない。

まぁ、一人で気楽に行く分には入場料とコーヒー牛乳くらいしか使わないと思うけど。
久しぶりに気持ちよく風呂に入れてだいぶ満足した。

しかし気になったのは浴衣の帯の結び目が高すぎてバカボン状態の若者が目立っていた。
浴衣くらい粋に着こなそうぜ。

あと入浴後にも関わらずばっちりメイクな女性も多かった。
まぁ、これは仕方ないか。

また行きたいな。

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