お腹の子の体重もおそらく2,500gまではいかないものの近い数値になっていることか。
で、本日は受講三回目で最後の両親学級に出席。
学ぶことはタイトル通り「お産」、お産について正しく学んでポジティブな気持ちで臨めるようにする講習だった。
で、いまいち自分の中でお産までの流れが掴めていなかったんですが今回でそれはクリアに。
わかった流れというのは下記のとおり。
■出産までの流れ
お腹の痛みが10分間隔くらいで1時間続く
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産婦人科へ連絡
↓
助産師さんと話し、産院へということになる
↓
なんとかして産院へ
↓
産婦人科内の陣痛室へ
↓
いざ!という時になった分娩室へ
↓
オギャ~!
↓
カンガルーケアで2時間くらいは分娩台で待機
■出産までにかかる時間
陣痛が始まってから平均して16時間くらいらしい。
もちろん人によりけり。
■カンガルーケア
産まれたての赤ちゃんと直接肌と肌を合わせ縦抱きにし、上から掛け物をする方法。
一時、赤ちゃんの容態が急変するという事が起き下火になったらしいけど見直されているようです。
うちが通っている産院では推奨しています。
<カンガルーケアの利点>
・呼吸が整う
・赤ちゃんが冷えない
・スキンシップが図れ赤ちゃんもお母さんも安心する
■お腹の子にとって
お腹の中にいれば呼吸をしなくてもいいし何をしなくても生きていられる。
なのでお腹の中ってのは赤ちゃんにとって超天国、生まれるのは超リスキーなこと。
■陣痛
経験者の話などでとかくネガティブなイメージを持ちがち。
あまりネガティブに考えずリラックスしてことに望むのがよろしい。
まぁ、などなど。
今回も3時間みっちりと講習を受けてきました。
講習の最後におもしろい話を紹介していたので転載します。
まだ出産は経験していない、っていうかできないけどわかりやすくまとまってましたので一読あれ。
「カンガルーケア」と「子宮さん」は特にいいねぇ!
返信削除よかった。
返信削除後続の方にも参考になれば幸いですわ。