いつか撮れる流れ星をもとめて with D7000


先日、深夜に撮ってきましたふたご座流星群。
年内の流星群はこれで最後とのことなので気合を入れて撮影に臨みました。

Googleのアプリであるスカイマップを片手に大体の出現場所にカメラを設置して撮影を開始。
しかし撮り始めたら特にすることもないのでカメラに触れないよう近場で待機。

ちなみに今回はF18 SS20秒 ISO1600 WB3600の設定でインターバル撮影。
D7000はインターバル撮影機能がカメラ側で設定できるので超便利、D80の時はレリーズ必須だったからなぁ・・・すごくいい機能。

一段落して空を見上げてみると結構な数の流れ星が確認できた、これには今回は期待できると心拍数も上がる。
しかしそんな思いとは裏腹に明らかに画角外で流れ星が出現している、ガッデム!

しかしここは画角内に収まってくれることを祈りひたすらカメラを動かさずに最近お気に入りのレキシのアルバムを聴きながら我慢。
30分くらいだったかひたすら我慢、そして上がってきた写真をコンポジット合成した写真がこちら!
撮れてね~

ぬぬぅ、めげずに方角を変えて再度30分程度放置。
そして上がってきた画像がこれだ!

流れ星は皆無だけど大丈夫、そんな予想はしていたからダメージは少ない!

ここで寒さに心を折られて帰宅。
もうちょっと広角のレンズがあれば、と思ったけどこれ以上レンズ沼にはまるわけにはいかないぞ・・・

次のチャンスは・・・年明け1月3日のしぶんぎ座流星群か。

あまりにも寂しかったので帰り際に初めてのセルフ撮影、三人いるだと・・・

■撮影に使用した機材
ボディ:Nikon D7000
※amazonにリンクします

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