急に桜が満開近くなってきたので家族三人で花見に行ってきた。
なんだか毎年ちょっとずつ開花が早くなっているのは気のせいだよね、気になってもどうしようもできないけど。
今回で生まれてから二回目の桜の季節を迎えた娘は興味があるものを見つけてはあっちへフラフラこっちへフラフラ。
去年来た時なんか歩くことすら出来なかったよね、我が娘ながらあっぱれの成長っぷりだ。
あっという間に大きくなってしまうんだろうな・・・
綺麗なんだけどね、どう撮ってもありきたりな感じ
この花の名前は知らないけどきれい
ここまで撮って桜ってどうやってもどこかで見たような写真にしかならないな、とちょっと満足できない自分がいた。
家に帰ってももやもやしていたので夜桜も撮影してみるかと思い立ち夜中にフラリと35mmと三脚を持ちお花見へ。
アクセントとして標識を入れてみるもありきたり
こんなだと夜じゃなくてもいいよね
もう一枚撮ってみるもやはり夜である必然性は感じない
これなんて昼に撮ってた方がよさげ、金網越しのたぶん桜
道すがら気の向くままに撮影するもスローシャッターで撮影してたらそんなに日中と変わらないということに気付く。
夜なんだから夜らしい絵じゃなきゃ意味ないじゃない、と以下は夜っぽく撮影。
手持ちの明るいヘッドライトで照らして暗闇に咲いてる表現、青に寄ってるけど
水平くらいとろうよ・・・何を撮りたかったんだ、自分?
やっぱりそれなりの撮影がしたかったらもうちょいプランを練らないと結果に結びつかないといういい見本になりました。
これなら釣りのほうがまだ簡単。
今回の学びとして
素人が手を出すにはまだちょっと早かったようです。
難しいのぉ・・・
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