結構前の話なんですけどね、実家の片付けをしていたら父親がはるか昔に使用していたカメラを発見、どうやらNikomat FTNというモデルらしい。
父親もニコン派だったんだな、とちょっと感慨深かった。
装着されていたレンズはNikkor-H・C Auto 50mm F2、ダメ元でD7000に装着してみるとあら不思議、きちんとはまるし動作もするじゃないですか。
もちろん絞りの連動はしませんがなにも問題なく撮影可能という奇跡。
そしてレンズ自体も奇跡的にカビ曇りもなし、ゴミの混入はちょっとありますが写りには支障なし。
こりゃ使えるおもしろいレンズが図らずとも手に入ったわけで超棚ボタ的展開。
まだ外での撮影はしていないのでどのくらい逆光に弱いのか気になるところですがとりあえず室内でいろいろ撮影。
うん、ボケ味も綺麗だしなにより決まった時のシャープさは気に入った!
なんか最近のレンズよりシャープに写っている気がするのは気のせいだろうか。
ただ、マニュアルなので動くものはある程度の修行が必要そうだ、精進あるのみ。
またレンズが増えちゃったよw
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