青森でアカシジミが大量発生しているらしい。
そしてセミもいないのか少ないのかたしかに鳴き声を聞いていない。
別にこの記事を読むだけではそうなんだぁ、くらいにしか思わない。
けど自分の釣り目線という角度を交えると何か自然界でなんか起きてるのかな、と。
まぁ、バチ抜けがずっと続いているのがそう思う要因。
バチ抜けってのは2月くらいの大潮で満潮から下げにかけて発生するゴカイ類の産卵現象。
おびただしい数のゴカイ類が水面近くまで浮上して産卵~受精を行います。
これが起こると比較的イージーにシーバスが釣れるので釣り人が喜ぶ季節なんです。
だいたい6月頭くらいで終わるはずなのですが今年はなぜかまだ続いています。
ちょいちょい発生しているのではなくまだまだ大量発生中なんですよね。
こんなこと長い釣り人生の中で初めて。
やっぱ原因はあの震災なのだろうか、震災直後も1ヵ月くらいバチをみかけなかったし。
水温が例年より低いという噂も耳に入ってる。
何が起きてるか知りようがないけどなんか気になる。
これだという結論は出ないんですけどね。
まぁ、子供が無事に産まれてくれればそれでよし。
あとは何があっても全力で守ってやるんだぜ。
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